
トルコは、イスタンブールで開催された防衛見本市SAHAにおいて、同国空軍向けにKAAN Block 10戦闘機の初回ロット購入を正式に決定した。
今回の初期契約は、国内で開発された航空機20機の取得を対象としており、軍事分野におけるトルコの技術的自立プロジェクトにとって重要な一歩となる。
Turkish Aerospaceの代表者によると、今後数年間で発注機数は増加する見通しだ。最初の機体は2028年までに納入される予定で、当初はトルコのF-16にも使用されているGeneral Electric F110-GE-129エンジンを搭載する。将来的には、これらのエンジンを国産型に置き換える計画だ。
KAAN計画は、インドネシアが2025年に48機を取得する契約を締結したことで、すでに国際市場でも存在感を高めていた。この契約は100億ドル超と評価されており、10年にわたる納入が予定され、トルコの新世代戦闘機に対する海外からの関心を強めている。
老朽化したF-16 fleetを置き換えるため、2010年から開発が進められてきたKAANは、低いレーダー探知性、高い機動性、近代的な兵装との統合を重視して設計された。2024年2月に初飛行を行った同戦闘機は、トルコ国産の短距離・中距離・長距離ミサイルに加え、同国の防衛産業が製造する先進的な巡航ミサイルを運用する見込みだ。
Türkiye’s Defense Industries Secretariat SSB and Turkish Aerospace Industries TUSAŞ/TAI signed the first procurement contract for the domestically developed KAAN fifth-generation fighter jet during SAHA 2026 in Istanbul.
The contract covers the first batch of 20 KAAN Block-10… pic.twitter.com/SoXDlLw5Zq
— 武蔵 Æýà 🇯🇵 | NAATO (@Musashi_AEya) May 10, 2026
出典:Militarnyi|写真:X @Musashi_AEya|このコンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部によって確認されました
